Déclencheur de mémoire
あのときの記憶を引き出す音、映像、そして言の葉
それが記憶のトリガー
Déclencheur de mémoire
香港TVB Pearl 7:30 News Opening
毎朝7:30のニュースが始まるときにこんなテーマが流れてました。これ聞きながら寝ぼけた頭で仕事に出る準備してました。
当時のアナウンサーのお姉さんは可愛い人が多くて楽しみにもしてたりして(画像の時間が08:00になってるというツッコミはナシね)
香港MTR港島線中環→金鐘駅車内アナウンス
香港MTRに乗ったことがある方なら必ずこの女声の声を耳にしたことがあると思います。
同じ内容を広東語、北京語、英語でアナウンスします
私が居た頃はPlease stand back from the train doorsのところ、trainは入って無かったような気がします
NOKIA3310 Ringtone Knick-Knack
香港駐在の前任者から引き継いだ携帯端末がNOKIA3310でした。NOKIAのRingtoneと言えば別にポピュラーなのがあるんだけど天邪鬼の私は敢えてこんなのを使っていました。毎週繰り返される広東省出張の車中で色々なところから電話が掛かってくるたびにこのメロディーが車中に鳴り響いてました。このメロディを聞くと広東省を走り回っている頃の様々な情景が思い出されます。
被遺忘的時光
蔡琴
那片海 – The Sea
韩红
感情線上 – 電影《孤男寡女》主題曲
鄭秀文
主人公の2人が深圳にある得意先に仕事の不備を侘びに行きその流れで得意先と夕食を共にするシーンがありますがそのレストランが野性味レストラン。店頭に犬、猫、猿、驢馬、ハクビシン、ワニ、駝鳥、孔雀、鶏、鳩、蛙、ゲンゴロウ、コブラ等々ありとあらゆる人間以外の生き物がまさに生きたまま檻やカゴに入れて陳列されていて客はそれらの品定めをし調理方法を店員に告げて食すスタイル。当時は広東省のいたるところにこういったレストランがあり、私もよく連れて行かれました。ここで人間以外の生き物をいただき、二次会で人間を頂く方々も居られたようです。(笑)後にSARSの流行でこの手のレストランは全て閉店しまいました。
下一站天后
Twins
恋する惑星 – Chungking Express – 重慶森林
香港国際映画祭の野外上映で初めて見た作品。ビクトリアハーバーに面した屋外会場で香港のリアルな熱気を肌で感じながらの鑑賞はなかなか良かったです。
劇中トニー・レオンがバーのカウンターで飲んでいるビールがSOLというメキシコビールなんですがそれを真似て行きつけだったバーでいつも同じものをオーダーしてました。今でもメニューに見つければ必ずオーダーします。自分の中の小さなこだわり。
月見そば
三日月しずか
おさかな天国
柴矢裕美
Good Morning Vietnam
以下、私のインド駐在中に大ヒットしていた映画の挿入歌の一部を動画でどうぞ
ほとんどは恋愛、勧善懲悪、歌って踊ってハッピーエンドなアレ
真剣に鑑賞したことはないけどレストランとか街中色々なところで聞かされてました
ファウンテンにあったRythmhouseでCDを買ったりもしました
Ek Do Teen Char
Madhuri Dixit
Ek do teen char panch chheh saat Aath nau das gyarah baarah terah = 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
指折り数えて大好きなあの人が来る日を待ってるそうです。
サビの部分では13までですが、残りの歌詞の部分で30までしっかり数えて一ヶ月待ってもまだ来ないとボヤキます。
2008年に別映画でリメイクされたミュージックビデオはガラリと雰囲気が変わってます。時代の差なんですかね
Didi Tera Dewar Deewana
なぜだかわかりませんがこの曲が一番記憶に残っています。
歌はインドの生んだ歌姫Lata Mangeshkar。殆どの映画挿入歌を彼女が歌っていると言っても過言ではないほどの実力者。