『みなと神戸花火大会』の終了が決定

神戸の夏の風物詩『みなと神戸花火大会』の終了が決定された模様 (ノД`)シクシク

1971年の初開催以来、多くの地元民から愛されてきた『みなと神戸花火大会』。メリケンパーク沖に打ち上げられる迫力満点の花火を見ようと、メリケンパークやハーバーランドを中心に大勢の観覧者が集まり、「浴衣姿で港が染まる」という珍しい光景が見られる日でもありました。港を渡る風を感じながら夜空に打ちあがる花火はそれはもう美しいものでした。

コロナ禍で密を避けるため2020年より中止が続いており、2022年には再開するも人が密に集まらない「分散型」として5日間にわたって花火を打ち上げる『みなとHANABI』へと内容を変更。開催期間も夏から秋へと移行し、2023年は10月16〜20日の5日間、各日夜6時30〜40分の10分間に、700発ずつ打ち上げられることになったようです。残念ですね。

2014年8月2日のみなと神戸花火大会の様子はこちら。
ハーバーランドだったかな?でスマホ撮影したブレブレ動画ですが・・・💦💦

2023年からは「みなとHANABI-2023-神戸を彩る5日間」として開催されます。

専用サイトはまだほとんどが準備中ですがそのうち詳細が発表されると思います。要watch!!

この記事がお気に召しましたらシェア・いいねを!!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です